SI業界がIT化してないとか酷いことを言ってしまった

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本日は久々に心に余裕を持った状態で休日を過ごすことができました。心が緩んだのかこんなdisりツイートをしてしまったところ、私のようにシュールなことしかつぶやかない人間には大変珍しいことですが、リツイートの数が10を超えました。誰からも恨まれないようにコソコソと生きようとしているのに、これはいけません。責任をとって弁明いたします。

言い訳

たぶん、個別の事象を並べてもそれは個別の事象なので、単に愚痴にしかなりませんし、私もそんなに長くあの世界にいたわけではありません。理由を説明するなら、ちゃんと構造から切り込んでいかないといけません。

構造的な話をすると、月並みなんですけど、やっぱり人月でお金をもらって業者が仕事をしているからで、そんなところに効率化の波が押し寄せる必然性があまりないんじゃないかと。

たとえば私は元々機械屋なので、自動車会社にインターンに行ったことがあるのですが(ちなみにそのとき、会社では「俺たち外資系だから」という自虐ネタが猛威をふるっておりました)、先輩からは「このセンサーの原価が1円下がったら利益はどうなる?」とかクイズ出されて、コスト削減って重大な話なんだなと衝撃を受けたりしていました。

一方、プロジェクトを巨大に見せかけるため、ミーティングに某大手のプロパー社員が大挙として押し寄せたなんて噂を聞くのがSI業界です。噂ですよあくまで噂ですよ!そして、お客様のところの情報システム部のエビデンス作りというボランティアのため、分厚い紙の報告書やらエクセル方眼紙やらが飛び交うわけです。

そんなところで、情報と通信で業務を効率化しようというムーブメントが継続的に起こるわけもなく、「SI業界のIT=エクセル方眼紙」という時代はあと何十年は続くのではないかと考えられます。今、涙が出てきましたがこれは花粉症です花粉症。

やっぱり、対価はシステムの機能やデキに払うべきですよね月並みですいませんが。それで、これは大変難しいことです。やっぱり人月がかさむとものすごい金額になるので。人月は神話ですが、無視できない問題ではあります。んで、どうするか?というところで、工夫が必要なのですが、相変わらず人月なので工夫は起こりません。

今のような値段の設定方法は、ITゼネコンという言葉があるように建設業から来ているという認識なのですが、最近川崎市内に林立しているタワーマンションを見ていると、タワー一本いくらという相場が、もしかしたらできているんじゃないかと考えてしまいます。もしそうなら、決まった売り上げでどう工程を減らすかという発想になりますし、手段の一つとして、いわゆるIT化ということもありましょう。

つまりは建設業の方がもしかしたら進んでるんじゃないかと。

以上、私の無責任なツイートに対して自分の意図を述べるという責任は果たした・・・つもりだけど余計disってるな・・・これ・・・。

寝る。俺知らんど。

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